コラム

【面接で他の応募者と差別化するには?】志望動機で「みんなと同じ」を卒業する方法

転職相談に乗っていると多くの方が、

「志望動機が思いつかない」

「他の応募者と同じことを言っている気がする」

「面接で差別化する方法がわからない」

と悩んでいます。

 

実際に、面接で似たような志望動機を話している方が多く、

面接官の印象に残らず、お見送りになってしまうケースもあります。

 

「御社の企業理念に共感しました」

「成長できる環境だと感じました」

「人の役に立つ仕事がしたいです」

もちろんこれらは間違いではありません。

しかし、これだけでは面接官の印象に残りにくいのも事実です。

 

今回は、未経験転職の面接で他の応募者と差別化できる志望動機の作り方について解説します!

なぜ面接で「みんなと同じ志望動機」は評価されにくいのか?

企業が面接で確認したいのは、上手な文章や綺麗な言葉ではありません。

面接官が知りたいのは次の4つです。

■なぜこの会社を選んだのか

■なぜこの仕事を選んだのか

■なぜあなたがやりたいのか

■入社後にどのように活躍してくれそうか

 

※つまり、企業は「あなた自身」と「会社」の接点を知りたいのです。

しかし、

「成長したいです」

「人の役に立ちたいです」

だけでは、

「どの会社でも成長できるし、どの仕事でも人の役に立てるよね?」

と、面接官は感じてしまいます。

 

 

志望動機が思いつかない人は自己分析から始めよう

面接の志望動機がうまく作れない人は、

企業研究から始めてしまうケースが多くあります。

しかし、志望動機を作る順番は逆です。

まずは自分自身を振り返ってみましょう。

例えば、

・飲食店で店長をしていた

・接客業でお客様対応をしていた

・部活動で主将を務めていた

・営業職で目標達成に取り組んでいた

こうした経験には、あなたの価値観が隠れています。

 

以下のような質問を自分に投げかけてみてください。

■なぜその仕事を続けられたのか?

■どんな時にやりがいを感じたのか?

■どんな場面で頑張ろうと思えたのか?

ここを深掘りすることで、自分らしい志望動機が見えてくるでしょう。

面接で使える志望動機の例文

【NG例】

御社の企業理念に共感し、成長できる環境だと感じたため志望しました。

ーこれだけでは、どの会社にも当てはまります。

 

【OK例】

前職の飲食店では新人教育を担当していました。

その中で、人の成長をサポートすることに大きなやりがいを感じました。

御社は若手育成に力を入れていると伺い、

自分の経験や価値観を活かしながら働けると感じたため志望しました。

ーこのように、

自分の経験/感じたこと/企業との共通点

を入れることで、説得力のある志望動機になります。

 

 

未経験転職の面接で評価される3つのポイント

未経験転職の場合、企業はスキルよりも考え方や意欲を見ています。

特に評価されやすいのは次の3つです。

1. 具体的な経験がある

実際のエピソードがあると信頼性が高まります。

 

2. 自分の感情が入っている

「なぜそう思ったのか」を伝えることで人柄が伝わります。

 

3. 自分の言葉で話している

暗記した回答よりも、自分なりの言葉の方が印象に残ります。

まとめ|面接で差がつくのは「正解」ではなく「あなたらしさ」

面接で評価される志望動機は、立派な言葉ではありません。

企業が知りたいのは、

「この人はなぜ当社を選んだのか」

「入社後に活躍してくれそうか」

です。

 

そのためには、

■自分の経験を振り返る

■価値観を言語化する

■企業との共通点を見つける

ことが大切です。

 

みんなと同じ志望動機を話す必要はありません。

あなた自身の経験や想いを、自分の言葉で伝えてみてください。

それが、面接で他の応募者と差別化する一番の近道です!

Members Only無料 会員限定コンテンツ

興味のある企業に応募ができる「エントリー」機能や企業からオファーを受け取ったり、キャリアコンサルタントに相談できるメッセージ機能など便利な会員限定コンテンツをご用意しています。

お気に入りに追加しました